Google広告運用代行おすすめ代理店10選|費用と選び方まで解説

「Google広告運用代行の費用・対応業務を比較したい」
「代理店の選ぶ際のポイントが知りたい」
といった疑問は、Google広告運用代行の利用を検討されている方に起きがちです。
Google広告運用代行は、対応業務や実績、料金がそれぞれ異なります。Google広告運用のノウハウの有無や予算、自社の業界に応じて代理店を選ぶことで、Google広告運用の成功につながります。
本記事では「Google広告運用代行の選び方」と「おすすめ代理店10選」を中心にご紹介します。
目次
そもそもGoogle広告とは?

Google 広告は、Google社が提供するオンライン広告サービスのことです。Googleと提携するサイトは200万以上あり、YouTubeや食べログ、教えてgoo、ライブドアブログなど、さまざまなWebサイトやアプリで広告配信できます。
Webトラフィック解析を実施するStatCounterによると、日本の検索エンジン市場シェアは2023年9月時点でGoogleが77.74%であり、次いでYahoo!が13.29%となっています。
そのためGoogle広告を出稿することで、Googleが提供する検索エンジンをはじめとしたプラットフォームを利用する多くのユーザーにリーチできます。
Google広告の特徴
Google広告の特徴は次の2つです。
- 多様なアプローチ方法がある
- 低価格から広告出稿が可能
Google広告は「リスティング広告」や「ディスプレイ広告」など、おもに7種類あります。それぞれ配信先やアプローチできるユーザーが異なるため、多様なビジネスモデル・シーンに活用できます。
またGoogle広告は最低出稿金額がないため、マス広告と比べると低価格から始められます。広告費の自由度が高いため、予算に応じて設定できます。そのため広告を出稿するハードルが低く、導入しやすいのが特徴です。
Google広告の費用
Google広告の費用は、次の4種類の課金方式によって決まります。
課金方式の種類 | 広告費が発生するタイミング |
---|---|
クリック課金(CPC) | ユーザーが広告をクリックするごと |
インプレッション課金(CPM) | インプレッション数が1,000回に達するごと |
コンバージョン課金(PFC) | コンバージョンが発生するごと |
動画視聴課金(CPV) | 再生条件を達した1再生ごと |
クリック課金は、広告がユーザーにクリックされた場合のみ費用が発生します。表示されただけでは費用がかからないため、広告に関心がないユーザーに対してはコストがかかりません。
インプレッション課金は、広告が1,000回表示されるごとに費用が発生します。クリックされても費用は発生しないため、多くのユーザーにリーチ可能です。クリック率が高いほど、広告費が安くなるのも特徴です。
コンバージョン課金は、設定したコンバージョンが発生した場合のみ費用が発生します。具体的には購入や問い合わせ、資料請求、Webサイトへの遷移といったコンバージョンです。ほかの課金方式と比べると、1単価あたりの費用が高いです。
動画視聴課金は「30秒以上の動画広告が再生された」などの一定の条件を満たすと、費用が発生する課金方式です。「30秒が経過する前にスキップされた」「ユーザーが離脱した」といった場合は、費用がかかりません。
Google広告の種類
Google広告は、以下の7種類あります。
種類 | 特徴 | 課金方式 | 利用場面 |
---|---|---|---|
リスティング広告 (検索連動型広告) | 検索エンジンで検索された キーワードに連動して表示 | クリック課金 | すぐに売上につなげたい |
ディスプレイ広告 (GDN) | Googleが提供・提携する Webサイトやアプリなどに表示 | クリック課金 インプレッション課金 | 認知拡大 / ブランディング |
動画広告 (YouTube広告) | YouTubeで動画を再生する前後や 動画の再生中などに表示 | クリック課金 インプレッション課金 動画視聴課金 | 認知拡大 / ブランディング |
ショッピング広告 | 検索エンジンで検索された アイテム名と連動して表示 | クリック課金 | 商品の購買につなげたい |
アプリ広告 | アプリのダウンロードを促す | クリック課金 | アプリのダウンロードにつなげたい |
ローカル広告 | 店舗への来店や問い合わせを促す | クリック課金 | 来店・問い合わせにつなげたい |
ファインド広告 | YouTube・Discover Feed・Gmailの広告枠に表示 | クリック課金 | 認知拡大 / ブランディング コンバージョンにつなげたい |
リスティング広告は、ユーザーが検索したキーワードに連動して表示されます。購買意欲が高いユーザーにアプローチできるため、売上につながりやすいのが特徴です。
ディスプレイ広告はGoogleが提供・提携するWebサイトなど、およそ3,500万もの配信先に表示可能です。潜在層・顕在層に関係なく、多くのユーザーにリーチできます。
動画広告は、YouTubeにおいて動画を再生する前後・再生中などに表示されます。動画を活用するため、多くの情報が盛り込めます。ディスプレイ広告と同様、認知拡大やブランディングに効果的です。
ショッピング広告は、Googleの検索エンジンでユーザーが検索したアイテム名と連動して表示されます。商品名やその画像、価格などの情報が表示されるため、購買につながりやすいのが特徴です。
アプリ広告はApple App Storeや、Google Playのアプリダウンロードを促す広告です。広告をクリックするとアプリストアに遷移するため、アプリのダウンロードにつなげたい場合におすすめです。
ローカル広告は、GoogleやGoogleマップでユーザーが「地名+業種名」で検索した場合に、店舗名や電話番号などの情報が表示される広告です。ユーザーの位置情報から近い店舗が表示されるため、来店や問い合わせにつながりやすいです。
ファインド広告は、ユーザー数が多いYouTube、Discover Feed、Gmailに表示されるリスティング広告です。ユーザーの検索履歴や動画視聴履歴をもとに表示するため、関心があるユーザーにアプローチ可能です。
Google広告運用代行を代理店に依頼するべき理由
Google広告の運用は、代理店に依頼することができます。Google広告運用代行を代理店に依頼するべき理由は、次の3つです。
- 競合に埋もれない対策が必要になる
- 遷移先のサイトの質によっては成果が出ない可能性がある
- キャンペーンによってはクリエイティブの準備に手間がかかる
それぞれ解説します。
競合に埋もれない対策が必要になる
Google広告は、SNS広告などのほかの広告と比べると出稿者が多いです。競合に埋もれないような対策が必要なため、広告に関する知識やノウハウが不可欠です。
たとえばリスティング広告の効果を最大化するには、設定するキーワードも重要です。たとえば競合が多いキーワードの場合、広告費を多く出さなければ上位に表示されません。このような場面で競合が出稿しておらず、かつ購買につながりやすいキーワードが発見できれば、費用を多く割かなくても成果につながります。
Google広告運用代行の代理店は、広告運用の経験が多いため効果的な運用が可能です。業界や商材ごとに有効な広告を熟知しているため、安定した成果が見込めます。
遷移先のサイトの質によっては成果が出ない可能性がある
Google広告では、配信した広告の移動先である「Webサイト」や「ランディングページ(LP)」が必要です。これらの品質は、広告の成果に大きく影響します。
移動先のWebサイトの品質が低く「ユーザーのニーズが満たせない」「広告とイメージが異なる」といった場合、ユーザーが離脱して成果につながりません。
Google広告運用代行のなかには、Webデザインやデジタルマーケティング全般に強みを持つ代理店もあります。Webサイトやランディングページに関するアドバイスをおこなっていたり、制作を代行したりする代理店もあるため、依頼することで遷移先の品質が高くなり、成果につながりやすくなります。
キャンペーンによっては素材の準備に手間がかかる
Google広告のキャンペーンの種類によっては「画像」や「動画」といったクリエイティブが使用できます。ただし、これらの作成に不慣れな場合、広告を配信する前段階に多くの手間・時間がかかります。
たとえば動画を制作する場合、台本の準備や撮影、編集などの工数があります。担当者のスキルによっては「素材の準備に時間がかかる」「ほかの業務に支障が出る」といった可能性もあります。
また、クリエイティブの品質は広告の成果に直結します。質の悪い素材を配信した場合「ブランドイメージが低下する」といったリスクもあります。
Google広告運用代行のなかには、画像や動画などの素材の作成まで請け負うサービスもあります。専任のクリエイティブチームを設ける代理店もあるため、成果につながるクリエイティブの制作が期待できます。
Google広告運用代行の費用
Google広告運用代行を利用した場合にかかる費用は、Googleに支払う「広告費」と、代理店に支払う「運用代行費」がメインです。ただし、代理店によってはほかの費用も発生するケースがあります。
Google広告運用代行の利用で発生するのは、以下の4つの費用です。
- 初期費用
- 広告費
- 運用代行費
- 他オプション費
それぞれ解説します。
初期費用
初期費用は、Google広告を始めるにあたって必要な初期設定などにかかる費用です。具体的には以下のような作業に対して発生します。
- Google広告のアカウント開設・初期設定
- Googleアナリティクスの調整
- ツールの導入など
なお、初期費用がかからない代理店もあります。
広告費
広告費は、Googleに支払う費用です。先述したとおり、運用する広告・設定に応じて「クリック課金」「インプレッション課金」「コンバージョン課金」「動画視聴課金」といった課金方式で金額が決まります。
運用代行費
運用代行費は、代理店に支払う費用です。「広告費×〇〇%」で計算した値が運用代行費となります。なお、20%に設定している代理店がほとんどです。
他オプション費
他オプション費はランディングページの制作や、画像・動画・バナーなどのクリエイティブの制作にかかる費用です。これらの制作も併せて依頼する場合、オプション費がかかります。
Google広告運用代行の選び方
Google広告運用代行の代理店を選ぶ際は、次の4点を意識して選びましょう。
- 対応業務
- 実績・評判
- 料金
- Google正規代理店
それぞれ解説します。
対応業務
Google広告運用代行の代理店の対応業務には、初期設定やリサーチ、運用管理、分析 / 改善、レポート作成など幅広い業務があります。代理店によって対応業務が異なるため、依頼したい内容に対応しているかをあらかじめ確認しましょう。
たとえば、Google広告運用に関するノウハウが全くない場合、一気通貫で対応できる代理店を選ぶことで、Google広告の運用に関する作業をすべて代行してもらえます。
またGoogle広告には、リスティング広告やディスプレイ広告など多くの種類があるため、どの種類に対応できるのかも併せて確認しましょう。
実績・評判
代理店のWebサイトなどに、事例が詳細まで記載されているかを確認しましょう
支援した企業のロゴのみを表示している代理店より「どのようにクライアントを支援して、どのような成果が出たか」といった内容を記載している代理店であれば、自社が利用した場合も確実に支援してもらえる可能性が高いです。
また、自社と同じ業界の企業を支援した実績があるかどうかも確認しましょう。たとえば化粧品を販売している企業であれば「化粧品業界を支援した実績があるか」「BtoCの企業の支援実績があるか」を確認しましょう。
実績がある代理店であれば自社商材や業界に関する知識があるため、自社が依頼した場合も成功確率が高いです。
料金
代理店に依頼した場合にかかる料金を確認しましょう。
運用代行費用は、ほとんどの代理店が広告費の20%程度です。ただし「最低契約期間」や「最低出稿金額」が定められていたり、初期費用が必要だったりするケースがあります。
たとえば最低出稿金額が50万円の代理店の場合、運用代行費は「50万円×20%=10万円」となります。そのため代理店に支払う費用は、最低でも60万円かかる計算となります。
Google広告に割ける予算と照らし合わせ、代理店に支払う費用項目や最低契約期間、最低出稿金額を確認しておきましょう。
Google正規代理店
代理店が「Google正規代理店」に認定されているかを確認しましょう。
Google正規代理店とは、Google広告が定めている基準をクリアした代理店を指します。Google正規代理店として認められた場合「Google Partnerバッジ」が付与されます。このバッジがWebサイトに記載されていれば、その代理店はGoogle正規代理店として認められています。
Google正規代理店に認められている代理店を利用した場合「Google広告から共有された最新情報」や「正規代理店のみが利用できる機能」をもとに広告を運用してもらえます。
そのため、Google正規代理店として認定されているかどうかを確認して依頼しましょう。
Google正規代理店は、以下のリンクから確認することができます。
https://partnersdirectory.withgoogle.com/?regions=JP&premier=true
Google広告運用代行の代理店比較表
ここでは、Google広告運用代行の代理店の一覧をご紹介します。
会社 | 特徴 | 料金 |
---|---|---|
デジタルアスリート株式会社 | ・競合が多い市場でもコンバージョンの増加などが実現可能 ・投資対効果を追求して利益が出るビジネスモデルの構築を支援 | 要追い合わせ |
株式会社ニュートラルワークス | ・業界トップクラスの運用者が売上を最大化させる広告運用を提供 ・ビジネス戦略の立案からランディングページの改善まで支援 | 広告費用:50万円~ 初期費用:5万円 運用費用:広告費の18% |
株式会社デジタリフト | ・運用しながら模索し続けるアジャイル型広告運用を提供 ・広告配信設計からレポート・分析まで一貫して対応 | 要問い合わせ |
株式会社アイレップ | ・広告代理店大手の博報堂の子会社 ・Google広告有資格者や広告賞受賞実績があるクリエイターが在籍 | 要問い合わせ |
株式会社ユニアド | ・グーグル社が推奨するアカウント構造を採用 ・広告運用に関して相談できるサービスも提供 | リスティング広告運用代行 運用費:月額広告費の20% 初期費用:8万円 |
デジマール株式会社 | ・リスティング広告・動画広告・ショッピング広告の運用代行を提供 ・チャットでのコミュニケーションを活用し目標達成までのスピードを重視 | 広告運用費:広告費用の20% |
アナグラム株式会社 | ・多言語に対応しているため、日本以外でのプロモーションも可能 ・経験豊かでリスティング広告の仕組みを熟知した担当者が運用 | 原則として月額利用広告費の20% |
株式会社プラセム | ・業態・商材などに応じた集客・売上アップの施策を提案 ・大手広告代理店での経験をもつマネージャーが広告設計・分析を担当 | 要問い合わせ |
株式会社キーワードマーケティング | ・150職種以上、1,376社の支援実績あり ・「インハウス運用支援・教育」などの内製化を支援するサービスも提供 | 運用代行手数料:月額広告費の20% 初期費用:10万円 |
グラッドキューブ株式会社 | ・解析・制作・コンサルティングなどを含めた一気通貫のサービスを提供 ・最短3営業日で広告配信が可能 | 代行費用:広告費の20% 広告費:50万円~ |
Google運用代行おすすめ代理店10選
デジタルアスリート株式会社

デジタルアスリート株式会社は、競合が多い市場でも「顧客獲得単価の削減」や「コンバージョンの増加」が実現できる手法を持つ代理店です。バナーやランディングページ、動画の改善にも対応可能です。投資対効果を追求して「利益が出るビジネスモデルの構築」を支援し、新規顧客の獲得を目指します。
対応範囲 | 対応広告種類 ・リスティング広告運用代行 ・Youtube広告運用代行 ・Meta広告運用代行 ・Amazon広告運用代行 ・各種SNS広告運用 対応業務 ・調査、分析 ・広告戦略立案 ・広告文、クリエイティブ制作 ・広告配信 ・効果検証、改善 |
実績 | 飲食業界・化粧品業界・ブライダル業界など、1,000社以上の支援実績あり |
料金 | 要問い合わせ |
株式会社ニュートラルワークス

株式会社ニュートラルワークスでは、売上を最大化させるリスティング広告運用代行を業界トップクラスの運用者が提供しています。ビジネス戦略の立案からランディングページの改善まで支援するため、効果の最大化につながる一気通貫のサービスが受けられます。
運用の進行状況や広告の成果を開示しており、リアルタイムで確認が可能です。
対応範囲 | 対応広告種類 ・リスティング広告 ・ディスプレイ広告 ・動画広告 対応業務 ・広告アカウントの開設 ・キーワード選定、追加、除外 ・コンバージョン計測タグの設置 ・広告グループの作成 ・広告文の設定 ・入札単価調整 ・毎月のレポート報告 ・LP制作 |
実績 | ネット広告業界・スポーツ業界など、3,000社以上の支援実績あり |
料金 | 広告費用:50万円~ 初期費用:5万円 運用費用:広告費の18% ※クリエイティブの作成には別途料金が発生 |
株式会社デジタリフト

株式会社デジタリフトは、運用しながら模索し続けるアジャイル型広告運用を提供しています。多様化・複雑化するサービスに対応するため、GoogleやYahoo!、SNSといった媒体の広告を活用しています。広告配信設計からレポート・分析まで一貫して対応する代理店です。
対応範囲 | 対応広告種類 ・リスティング広告 ・ディスプレイ広告 対応業務 ・広告配信設計からレポート・分析まで一貫して運用 ・クリエイティブ制作 |
実績 | リユース業界・化粧品業界などの支援実績あり |
料金 | 要問い合わせ |
株式会社アイレップ

株式会社アイレップは、リスティング広告をはじめとした運用型広告の実績が25年ある代理店です。広告効果を引き出すために、最適な頻度・タイミングでアカウントのメンテナンスを実施しています。
広告代理店大手の博報堂の子会社であり、Google広告有資格者や広告賞受賞実績があるクリエイターが在籍しています。
対応範囲 | 対応広告種類 ・リスティング広告 ・ディスプレイ広告 ・動画広告 対応業務 ・戦略立案 ・分析 ・レポーディング ・ワンタグ、トラッキング ・自動入札ツールの活用 ・コンテンツ制作 |
実績 | 人材業界やECサイトの支援実績あり |
料金 | リスティング広告運用代行 運用費:月額広告費の20% 初期費用:8万円 最低契約期間:なし YouTube広告運用代行 運用費:月額広告費の20% 初期費用:5万円 最低契約期間:なし |
株式会社ユニアド

株式会社ユニアドは、グーグル社が推奨するアカウント構造である「Hagakure」を採用しており、早い段階での成果を目指す代理店です。6か月以上継続してユニアドに依頼している顧客は、94%にのぼります。リスティング広告とYouTube広告の運用代行だけでなく、広告運用に関して相談できるサービスも提供しています。
対応範囲 | 対応広告種類 ・リスティング広告 ・動画広告 対応業務 ・戦略策定 ・アカウント設計 ・運用 ・各種設定・管理作業 ・週次、月次レポート作成 |
実績 | エネルギー業界・金融業界などの支援実績あり |
料金 | 運用費:月額広告費の20% 初期費用:8万円 |
デジマール株式会社

デジマール株式会社は、リスティング広告・動画広告・ショッピング広告の運用代行をおこなう代理店です。毎日の成果を共有しながらチャットでコミュニケーションが取れる体制を敷いており、目標達成までのスピードを重視しています。
対応範囲 | 対応広告種類 ・リスティング広告 ・動画広告 ・ショッピング広告 対応業務 ・アカウント発行 ・ユーザー招待 ・タグ設置 ・競合調査 ・Googleアナリティクス連携 ・アカウント構成 ・成果重視の運用 ・月次報告会 ・レポートの作成など |
実績 | 食品業界・教育業界・IT業界などの支援実績あり |
料金 | 広告運用費:広告費用の20% 最低契約期間:なし |
アナグラム株式会社

アナグラム株式会社では、経験豊かでリスティング広告の仕組みを熟知した担当者がアカウントを運用します。2つの広告運用プランがあり「アナグラムのアカウントでの運用」と「クライアント名義のアカウントをアナグラムで運用」から選択できます。
日本以外でのプロモーションも可能であり、英語・ドイツ語などの多言語に対応しています。またクリエイティブ専門のチームを設けているため、戦略を考慮してクライアントの目標達成を目指したクリエイティブの制作をおこなっています。
対応範囲 | 対応広告種類 ・リスティング広告 対応業務 ・戦略策定 ・運用 ・クリエイティブ制作 ※ほか要問い合わせ |
実績 | 美容業界・金融業界・保険業界などの支援実績あり |
料金 | 原則として月額利用広告費の20% ※クリエイティブの作成には別途料金が発生 |
株式会社プラセム

株式会社プラセムは、クライアントからのヒアリングをもとに、業態・商材などに応じた集客・売上アップの施策の提案をおこなっています。大手広告代理店での経験をもつマネージャーが広告設計・分析を担当します。運用者も全員有資格者のため、高いパフォーマンスが実現できる体制となっています。広告運用に関わる業務全般に対応可能です。
対応範囲 | 対応広告種類 ・リスティング広告 ・動画広告 対応業務 ・広告設計 ・運用代行 ・分析およびレポーティングなど ・クリエイティブ制作 |
実績 | 要問い合わせ |
料金 | 要問い合わせ |
株式会社キーワードマーケティング

株式会社キーワードマーケティングは、運用型広告の黎明期から18年の実績があります。マーケティングのメソッドを標準化して全社員で共有しており、高品質な運用代行を安定しておこなっています。BtoBからBtoCまで、幅広い業種に対応しています。
広告運用代行だけでなく「インハウス運用支援・教育」や「運用型広告コンサルティング」といった、内製化を支援するサービスも提供しています。
対応範囲 | 対応広告種類 ・リスティング広告 ・ショッピング広告 ・アプリ広告 対応業務 ・広告戦略案の作成 ・広告アカウントの構築 ・入札調整 ・ターゲティング設定の変更、改善 ・キーワードの追加、変更、除外 ・広告クリエイティブの作成 ・運用結果レポートの作成 ・報告会の実施 ・媒体アップデート情報の共有 |
実績 | 物流業界・婚活業界などの150職種以上、1,376社の支援実績あり |
料金 | 運用代行手数料:月額広告費の20% 初期費用:10万円 |
株式会社グラッドキューブ

株式会社グラッドキューブは、解析・制作・コンサルティングなどを含めた一気通貫のサービスを提供しています。社員の全員がYahoo!・Googleの広告運用・解析・タグマネジメントの資格を有しており、クライアントごとに専任のチームを配置してサポートします。
媒体の審査状況によって変動がありますが、最短3営業日で広告配信が可能です。
対応範囲 | 対応広告種類 ・リスティング広告 ・動画広告 ・アプリ広告 対応業務 リスティング広告による集客から、サイトの解析・改善、クリエイティブ制作まで対応可能 |
実績 | 法律関連・サービス関連・物販関連など幅広い業界の支援実績あり |
料金 | 代行費用:広告費の20% 広告費:50万円~ ご契約期間:1か月~ |
まとめ
Google広告は出稿者数が多いため、運用には知識・ノウハウが必要です。運用代行をおこなう代理店に依頼することで「自社製品の購買につなげたい」「認知拡大を目指したい」といった成果につながりやすくなります。
Google広告運用代行は「対応業務」「実績・評判」「料金」「Google正規代理店であるか」の4点を意識して選ぶことで、自社に最適な代理店に依頼できます。
本記事でご紹介したおすすめ代理店10選を参考にし、広告の効果の最大化につながるGoogle広告運用代行を選びましょう。
関連サービス

リスティング広告運用代行 | 要問い合わせ |

広告費用 | 50万円〜 |
初期費用 | 5万円 |
運用費用 | 広告費の18% |

フルファネルマーケティング施策 | 要問い合わせ |

運用費 | 広告費の20% |
初期費用 | 8万円 |

リスティング広告運用代行 | 広告費用の20% |

広告運用代行 | 月額利用広告費の20% |

WEBマーケティング | 要問い合わせ |

初期費用 | 初期費用:100,000円 |
代行費用 | 月額広告費の20% |

広告費50万円以上 | 広告費の20% |
広告費50万円以下 | 4.5万円〜 |

b-pos編集部
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