バズ投稿で認知拡大・売上向上を実現する、「UNCOVER Marketing」のこだわりや魅力とは？

商品販売や店舗集客による売上拡大を目的に企業のSNSアカウント運用が注目されている中、「自社でSNS運用しているが売上拡大に繋がらない、、」「運用ノウハウを持った人材が社内にいない、、」と、SNS運用代行の利用を検討する企業も多いと思います。

今回は、ショート動画のSNS運用に強みを持つ、UNCOVER Marketing株式会社 代表の肥田さんにサービスの魅力や支援のこだわりについて取材をさせていただきました。

SNS運用代行の業者選定に悩むみなさんの参考になればうれしく思います。

1 他社にはないプラン提供で、SNS運用の効果を最大化
2 約200名の独自のインフルエンサーネットワークから適したメンバーをアサイン
3 70万回以上の再生で昨対比3倍の売上を実現
4 SNSアカウント運用の目的から逆算した支援を徹底
5 SNSアカウントをすでに運用していても、初めての取り組みでも、どんな状態でもお任せください

他社にはないプラン提供で、SNS運用の効果を最大化

最初に、御社の提供するサービスについてお聞きしてもよろしいでしょうか？

肥田さん

UNCOVER Marketingは「SNS運用代行」「インフルエンサーPR」「SNS広告運用代行」「SNSコンサルティング」の4つの事業を運営しており、b-posさんへは1つ目の「SNS運用代行」を掲載させてもらっています。

弊社のSNS運用代行事業はショート動画の制作・運用に強みを持っていまして、TikTok・Instagram・YouTubeの3つのSNS媒体の運用を行っています。特定の媒体だけを運用することもできますし、3つの媒体をバイラル的に運用して効果を最大化させるプラン、インフルエンサーが撮影したクリエイティブで運用するプランも提供しています。

3媒体の同時運用プランってあまり聞かないんですが、一番人気って感じですか？

肥田さん

そうですね、他社ではあまり聞かないですね、割と大変なので。（笑）

1つの媒体に固執するのではなく、3つを並行運用することで再生回数を最大化しやすいので、その点では選んでいただくことも多いですが、インフルエンサー撮影プランも同じくらい選んでいただいています。

SNSはビジネスの情報収集の場ではなく、どこまでいっても日常のエンターテイメントとして消費される場なので、よく企業公式が発信されているような”きれいでクオリティの高い”クリエイティブよりも、個人のインフルエンサーの方が発信される”身近に感じれる”クリエイティブのほうがインプレッションやコンバージョンの獲得につながりやすい傾向にありますね。

約200名の独自のインフルエンサーネットワークから適したメンバーをアサイン

たしかにインフルエンサーさんのクリエイティブって独特で身近に感じやすいですよね。インフルエンサー撮影プランはどういった内容なんですか？

肥田さん

簡単にいうと、通常弊社が担当している「撮影」をインフルエンサーの方に担当してもらうプランです。弊社は約200名のインフルエンサーさんと繋がっているので、運用する商材ごとに適したインフルエンサーさんにお声がけしています。

たまに「企業としてのブランディング観点」でインフルエンサーに撮影してもらうことを不安に感じる企業さんもいらっしゃいますが、撮影はインフルエンサーに担当してもらうものの、素材編集は弊社で担当しているので、ブランディングのイメージを担保しながら運用することもできています。

インフルエンサーPRも提供していると思うんですが、インフルエンサー撮影プランとはどう違うんですか？

肥田さん

インフルエンサー撮影プランは、撮影してもらった素材を編集して企業の公式アカウントに投稿するので、リーチできるのは自社のフォロワーで、インフルエンサーPRは撮影・編集してもらった素材を「インフルエンサー自身のアカウントで投稿してもう」形になるので、リーチできる層が異なりますね。

インフルエンサーPRは自社でリーチできない層に対しての認知獲得施策として活用される企業さんが多いですが、蓋を開けてみればエンゲージメントがめちゃくちゃ低いということもあったりして、、

インフルエンサーPRはインフルエンサーのフォロワー数だけではなくて、保有しているフォロワーがアクティブかどうかという視点もめちゃくちゃ大事になります。弊社ではエンゲージメント率ももちろんそうですが、加えてフォロワーのアクティブ率もツールで可視化しているので、その観点も加えて最適なインフルエンサーさんをアサインできるようにしています。

70万回以上の再生で昨対比3倍の売上を実現

実際に支援された企業さんで成果に繋がった事例ってございますか？

肥田さん

先ほど説明したインフルエンサー撮影プランでご支援した事例で70万回再生のバズ動画を創出できた事例がありますね。

家庭日用品を扱うメーカーさんの支援をさせていただいていて、運用戦略の策定から企画・撮影・投稿代行まで担当したのですが、ある商品の紹介動画が再生回数が70万回を超えました。

このバズでオンラインショップの在庫がなくなって欠品にまでなってしまいました。（笑）おかげで売上にもしっかり繋がっていて、昨対比の売上が3倍まで伸びましたね。

バズで商品欠品はすごい、、（笑）インフルエンサー撮影プラン以外だとどうですか？

肥田さん

ショート動画3媒体運用のプランだと、別の家庭日用品のメーカーさんの支援させてもらっていて、ここでも戦略立案から投稿代行までまるっと支援させてもらいました。

リーチ・再生数を重要した運用を実現するために3媒体の並行運用を提案して、実際にSNS経由でのwebアクセス数は1.5~2倍に向上しましたし、150万回再生されるバズ動画も作れて、動画1本で約1,500人のフォロワーも獲得できましたね。

通常のアカウント運用プランだと、今年オープンした商業施設のInstagramアカウント運用を担当させてもらっているんですが、全国にある系列のどのアカウントよりもフォロワーを獲得することができています。

商業施設は実際に現地に行ってみないとどこを訴求するべきかの戦略が立てづらいので、実際に足を運ばせてもらって、弊社で企画・撮影・編集・投稿まで担当しています。

SNSアカウント運用の目的から逆算した支援を徹底

ここまでの成果を出されている秘訣ってありますか？

肥田さん

要因は色々とありますが、一番大きいと思うのはSNSアカウント運用の目的の整理、いわゆる戦略設計から徹底的に支援させてもらっている点だと思っています。

各媒体の特性に合わせたアカウント運用のノウハウももちろん大事ですが、ブランディングを重視して既存フォロワーのエンゲージメントを高めたいなら撮影・編集にこだわるべきですし、再生数を取って認知を獲得したいのであれば企画にこだわるべきだと思っています。

ここを軽視してしまうとうまく成果に繋がらないと思ってますし、それで悩んでいる企業さんも多いんじゃないかと思ってます。

課題に合わせて柔軟に提案できるように、プランを用意されているんですね。

肥田さん

おっしゃる通りで、アカウント運用の目的を整理した上で最適なプランを提案しています。

ブランディングを重視してエンゲージメントを高めたい場合は、弊社で企画から撮影・投稿まで行う通常のアカウント運用プランがベストですし、再生数をとって認知獲得したい場合は3媒体の並行運用プラン、爆発的なフォロワー獲得や売上向上に繋げたい場合はインフルエンサー撮影プランなど、課題に合わせてプランの提案をさせてもらっています。