独自の支援体制「マイスター制度」を活用した記事作成代行サービス「LiKG(リク)」のこだわりや魅力とは?
Webマーケティング施策の一つとして、多くの企業がコンテンツマーケティングに取り組んでいる中、「オウンドメディアを始めたいがノウハウやリソースがない」「SEO対策などを行っているが効果が出ない」という課題から、記事作成代行への依頼を考えている企業も多いのではないでしょうか?
今回は、累計3,000本以上のコンテンツマーケティング支援を誇る株式会社LiKG 代表の近藤さんにサービスの魅力や支援のこだわりについての取材をさせていただきました。
コンテンツマーケティング支援会社の業者選定に悩む皆さんの参考になればうれしく思います。
目次
「誰にでも」利用してもらえるコンテンツマーケティング支援
- まずは、LiKGが提供しているサービス内容についてお聞きしてもよろしいでしょうか?
近藤さん
弊社ではデジタルマーケティング支援を展開しており、特にコンテンツマーケティングの支援に力を入れております。その中で「SEOコンサルティング」「オウンドメディア運用代行」「記事作成代行」の3つの事業を提供しております。
- 具体的に、それぞれのサービス内容にはどのような違いがあるんですか?
近藤さん
「SEOコンサルティング」であれば「将来的に自社で内製化していきたい」と考えている企業向けのサービスになっています。具体的には、自社・競合のサイト調査をもとに、戦略の立案、効果検証のためのモニタリングなどの伴走支援を提供していますね。
また「オウンドメディア運用代行」であれば、SEOコンサルティングの内容に加え、記事執筆などの実行業務の支援まで成果コミット型でご提供しています。「記事作成代行」であれば、記事制作業務に当たるKW選定や構成案作成、執筆、入稿など一貫した支援を提供してますね。
クライアント企業の現状やニーズに合わせた最適なプランをご提供できる形のサービス展開になっています。
独自の支援体制「マイスター制度」による「低コスト」×「高品質」の実現
- どのような体制でご支援をされているんですか?
近藤さん
弊社では、「優秀なITフリーランス」の方々と協業し、サービスを提供しています。そして、それを実現しているのが「マイスター制度」となっており、フリーランスの方々で精鋭チームを結成し、支援を行っています。
この制度では、協業しているフリーランスの方々を3つのタイプに分類し、特に実績が高く依頼回数の多い信頼できる優秀な方々を「共創マイスター」と位置付けています。そして、クライアントごとに共創マイスターをプロジェクト責任者としてアサインし、企業ごとの課題解決に必要なスキルを持つパートナーたちをアサインする形でチームを結成しています。
- すごく独特な制度ですね!この制度の強みを教えていただけますか?
近藤さん
そうですよね(笑)
この制度の強みは、協業しているフリーランスの数や種類が多いので、さまざまな課題やジャンルに対応できる点と、マイスターを責任者としてアサインすることによる高クオリティな支援が担保できる点ですね。
また、業務委託メンバーによるチーム構築と、バーチャルオフィスの活用で「固定費」を抑えているので、その分他社よりも安価で提供できている点も強みだったりします。
「どんな支援をするか」ではなく「誰が支援をするか」にこだわったアサイン
- 「マイスター制度」もすごくユニークだなと思うのですが、他に支援する中でのこだわりや強みなどってあったりしますか?
近藤さん
「誰が案件に参画するのか」を一番こだわってメンバーをアサインし、支援している点ですかね。
支援させていただくクライアントはBtoC、BtoB問わず、さまざまな業界の企業がいるので、その業界に精通したディレクターであったり、ライターであったりをアサインするようにしています。
僕がメンバーのアサインを行っているので、支援開始後でも相性が悪いなと感じたらすぐにメンバーの入れ替えを行ったりもしています。支援時は、この「人選」に一番こだわっていますね。
- 支援体制以外で、クオリティ担保の観点で取り組んでいる施策はありますか?
近藤さん
誰がコンテンツを制作しても高クオリティで同水準を担保できるように「基本レギュレーション」と「高品質チェック項目」をディレクターやライターの方々に共有していますね。
「基本レギュレーション」は、記事を書く上で基本的な要素にあたる「トンマナ」「半角全角の使い分け」などに関するチェック項目で、「高品質チェック項目」というのは、Googleが定めている「高品質なコンテンツの定義」を翻訳して自社でまとめ直したものです。
「高品質チェック項目」がとても重要で、これを共有することで「高品質なコンテンツの定義の理解と、それをコンテンツ内でどう落とし込み活用するか」ということに対するライターの認識を揃える役割を果たしています。
いつでもこれらのレギュレーション、チェック項目を確認すれば「どういう記事が高品質な記事か」を確認できるようにしています。
「マイスター制度」だからこそBtoC / BtoB問わず成果の出る支援を実現
- これまで支援された企業で、実際に成果につながった事例を聞かせてください!
近藤さん
いくつかあるのですが、不動産関連のBtoB向けサービスのご支援をさせていただいた際は、新規記事制作や内部SEO対策支援などを行い、81記事中、59記事(72.84%)を上位1〜4位に表示させることができました。
また、同じく不動産関連のBtoC向けサービスでも同様の支援をさせていただき、80記事のうち57記事(71.25%)を1〜4位の上位表示させることができましたね。
あとは、SEOに詳しい代表の方が自社でオウンドメディアの運用をしている会社で、メディアが伸びなくなってきたタイミングで支援させてもらったこともあります。この支援では、内部SEO対策やリライトを半年かけて実施して、1位〜4位に表示されているKW数を2倍にした実績もあります。
特に得意な領域とかはなくて、BtoB、BtoC問わず幅広く対応できますし、成果に繋げることができていますね。
- 既にコンテンツマーケティングに取り組んでいる企業でも、取り組んでいない企業でも関係なくご支援可能なんですね。
近藤さん
そうですね!弊社として支援できる業界の広さや業務の広さは一つ強みとしてあるので、たとえドメインパワーが一切ない企業とかでも、成果の出る正しい支援を提供することができます。
あとは、「マイスター制度」の話にもつながるんですけど、フリーランスって”個人”なので、それぞれ得意不得意があると思うんですよね。それを解決するのが「マイスター制度」になっていて、チームで案件に取り組むことで適材適所メンバーをアサインすることができるからこそ、どんなクライアントであっても成果を出せる支援ができていると感じています。
マーケティング課題が明確でなくとも、気軽に壁打ち程度にご相談ください!
- 最後に記事作成代行サービスを検討している読者にコメントをお願いいたします!
近藤さん
マーケティング課題が明確でない企業でも気軽に壁打ち相手としてご相談いただけると嬉しいです。もちろん、課題によっては弊社ではなく、他社を紹介させていただく場合やコンテンツマーケティング支援以外の提案もさせていただく場合もあります。
それくらい真摯に課題解決に向き合わせていただくので、お気軽にご相談ください!
- LiKGさんの記事作成代行サービスの資料は以下からダウンロード可能です。よりサービス詳細が気になる方はLiKG(リク)さんのサービスサイトをご覧ください!
b-pos編集部
代行・外注サービスの比較サイトb-pos(ビーポス)の編集部。b-posは、BPOサービスの比較検討時に知っておきたい情報やサービスの選び方について解説するメディアです。サービスの掲載企業の方はこちらから(https://b-pos.jp/)