戦略立案からクロージングまで一気通貫で支援する営業代行サービス「ブレイブ・ワーク」の支援のこだわり・魅力とは?

企業活動に欠かせない新規顧客の開拓。多くの企業が新規顧客の開拓に取り組む中、「そもそも商談を獲得できない」「商談を獲得しても受注に繋げられない」と課題を抱えている方も多いのではないでしょうか。

このような課題を解決するための1つの手段として有効的なのが営業代行サービスの活用です。今回は、営業戦略の立案から商談獲得・クロージングまで一気通貫で支援可能な営業代行サービスを展開する、株式会社ブレイブ・ワーク 代表 笹木さんにお話をお伺いしました。

ブレイブ・ワークのサービスの特徴や強みから、支援時にこだわっていること、成果に繋がった事例までお話を聞かせていただきました。営業代行サービスの活用に悩みを抱えている方の参考になればうれしく思います。

ブレイブ・ワークのサービスを詳しく知りたい方は以下サービスサイトをご覧ください。
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株式会社ブレイブ・ワーク 代表取締役 笹木 将太様 ※画面右

事業戦略・営業戦略の立案からクロージングまで一気通貫で支援

  • まずは、貴社サービスの内容についてお話聞かせていただいてもよろしいでしょうか?

株式会社ブレイブ・ワークは、あらゆる企業さんの営業活動を支援する営業代行サービスを提供しています。営業代行サービスを提供する企業の約8割が「商談の獲得」にフォーカスしてクロージングの代行までは対応できないのですが、弊社はクロージング、いわゆるフィールドセールスの代行まで支援しています。

営業手法の選定からアポイント獲得、クロージングまで一気通貫でご依頼いただくお客様も多いですが、一部業務を切り出して弊社に依頼いただくお客様も多数いらっしゃいます。

丸っと依頼いただくべきなのか、一部を依頼いただくべきなのかはお客様の営業活動のフェーズや課題感によって異なるので、状況をヒアリングさせていただいた上で最適な形をご提案していますね。

株式会社ブレイブ・ワークの公式サイトはこちら
  • 営業手法の選定からサポートいただけるんですね。戦略立案からということでしょうか?

そうですね、戦略立案からサポート可能ですし、お客様と一緒に事業戦略について議論させていただくことも多々あります。

効率的・効果的な営業活動を実現するには手法の選定や商談の質ももちろん大事ですが、提供サービスでお客さんに価値を提供できていなければいくら営業力があっても売上を上げることはできません。

なので、弊社が持っているノウハウやナレッジをもとに「ここをコアの価値と置くべきなんじゃないか」や「そもそもこのターゲットからアプローチするべき」のように、事業戦略や営業戦略からサポートさせていただいて、売上向上に寄与しています。

現状課題を整理した上で、最適な営業手法をご提案

  • 一気通貫での支援が特徴的なブレイブ・ワークさんの強みはどこになりますか?

事業戦略・営業戦略のお話とも通じますが、手法にとらわれずに営業成果を上げるために最適な営業手法の選定ができる点と思っています。

多くの方は「営業」と聞くと、何百件ものテレアポやフォーム営業などが思い浮かぶと思います。ただアポイントを獲得する方法はこれら以外にもたくさん存在していて、営業に悩みを抱えるお客様は最適な手法を知らないだけなんですよね。

なので、「テレアポで商談を取ってほしい!」と考えているお客様の場合でも、しっかりと現状をヒアリングさせていただいた上で最適な営業手法を提案しています。商材によっては比較サイト等の外部サイトを活用して獲得したリードを時間をかけて商談化していく、のように手法でご提案することもありますね。

  • 手法から見直してもらえるのは心強い、、それこそテレアポをご提案されることもありますか?

もちろんございます。提供している価値がまだ市場にないようなプロダクトとかだとアウトバウンド施策のほうが効果がよかったりします。

その場合は「リストの質」を徹底的にコントロールして、商談獲得の効率を高めていますね。弊社にはリサーチチームがいるので、各ターゲット企業のキーマンを特定してテレアポ時の受付突破率を高めたりしています。

あとはテレアポ時のスクリプトは最初から完璧である必要はなく、改善を繰り返してよりよくなっていくものなので、改善前提のスクリプトを作成したりしてますね。

「もうこのまま走り出せそう」と思ってもらえるほどの提案クオリティ

  • 支援時の強み等はとても理解できたのですが、支援前にこだわって実施されていることはなにかありますか?

支援前、まだ正式にご依頼いただいてない時点でも、現状課題の整理から目指すべきゴールの整理、実施するべき施策をご提案することにはこだわっていますね。

当たり前のことだと思われる方もいると思うのですが、実は受注前にそこまで時間をかけることができないと思っている企業に多くて。施策提案だけではなく、各施策の進め方、全体の進行スケジュール、想定効果など細かい部分までご提案しています。

営業代行は特性上、実際に依頼してみないとわからないことも多いので、活用が難しかったりします。依頼したのに成果が出ない、、期待していた内容と違う、、と思わせてしまわないように心がけてますね。実際に提案したお客様からは「もうこのまま走り出せそう!」とうれしいコメントをいただいたこともあります。(笑)

  • 期待値調整的な側面もあるんですね!高く評価してもらっている点は他にどこかありますか?

支援時の話にはなってしまいますが、PDCAサイクルのスピードは高く評価いただけていますね。支援時は週1回の定例ミーティングを実施してまして、そこで定性・定量の両軸で実施アクションの共有から改善提案を行っています。

そこで決まった改善施策を1週間で試して、再度定例ミーティングで改善して、を繰り返しているので1週間でPDCAが回るイメージです。

お客様が気付けていない課題に気付くために大切なのは「とにかく実務を行う」ことだと思っています。実務を行うことで課題が見つかり、改善施策を行うことでパフォーマンスが向上する。なので弊社はスピード感もってPDCAサイクルを回すことを徹底しています。

エンプラ開拓から新規事業開発まで、企業課題に合わせた豊富な支援事例

  • 今まで支援された中で成果に繋がった事例があればお聞きしたいです!

アポイントの獲得とクロージング観点だとランサーズ株式会社さんの事例がわりやすいと思います。アポ獲得だけではなく、成約率も課題に感じて弊社に相談いただきました。

新規事業ということもあり、アポ獲得・成約獲得以外にもセールスシナリオが設計できていないなどの課題もあったため、実務支援に加えてセールスシナリオや商談時のスクリプトまで納品させてもらいました。

結果的に月間40件のアポ獲得、そのうち7件の成約獲得に繋がり、定量的にも定性的にもご満足いただけた支援の1つですね。

  • 新規事業で40件アポ獲得はすごい。エンプラ開拓等の支援もありますか?

もちろんございます。エンプラ開拓の実績もありますし、ハウスリストのホットリード化、シンプルな新規アポの獲得など、営業課題に合わせた支援事例は多数あります。

課題導入前の課題導入後の効果
新規アポ獲得テレアポ会社を活用していたが、新規アポの獲得が難航目標の月10件以上の新規アポ獲得を6ヶ月連続で達成(月3件ペースで受注)
エンプラ開拓テレアポではエンプラの開拓ができていなかった月15件以上のエンタープライズ企業の部長職アポイントを4ヶ月連続で達成
営業フロー改革サービスローンチのタイミングでフローが確立されていなかった月10件のアポ獲得、月10件の商談を実施し、開始3ヶ月で複数件受注。営業コンテンツやフローも整備
ハウスリスト活用hubspotとセールスフォース内にハウスリストはあるが、有効活用できていないインサイドセールス支援とリードサイクルの設計を行い、ハウスリストから商談を獲得
新規事業開発フィジビリティ検証のために商談を行い、事業検証・セールス検証を行いたい月10件のアポ獲得・商談を実施し、顧客ニーズの整理からセールスフロー・コンテンツを整備プロダクト改善チームと連携してPMFを目指せる体制を構築

お客様の抱える課題やニーズに応じて、支援内容をカスタマイズしているため、どの分野でも満足いただける成果を出すことができていますね。

営業課題はすべてブレイブ・ワークにお任せください!

  • さいごに、営業代行を検討する方へコメントをお願いします!

営業代行を活用する企業は、抱えている課題が明確になっている企業が多いイメージなのではないでしょうか。実は、ご相談いただくお客様はご自身でも課題に気づけていないケースがほとんどです。

成果・売上を上げるためにどこがネックとなっているのかを見極めるには、営業ノウハウを持つメンバーが実際に実務を行うことが重要です。机上の空論ではなく、現場で起こっている課題に気付くことが大切。わたしたちブレイブ・ワークは実務支援を通して課題を顕在化させ、適切な解決アプローチを実施します。

どのような営業課題だったとしても最適なソリューションをご提案できますので、「そもそも営業活動がうまくいっているかわからない」「なぜ現状うまくいっているかわからない」という方もお気軽にご相談くださいませ!

  • すてきなお話ありがとうございました!ブレイブ・ワークについて詳しく知りたい方は、以下から資料のダウンロードが可能です。また、打ち合わせを予約することも可能ですので、以下からお気軽にご予約ください!

b-pos編集部